ダイバーシティーとインクルージョンの推進

Zscalerでは、社会の多様性を反映したグローバルなチームを構築しており、お客様への共感を深め、そのニーズを予測し、より良い課題解決を実現しています。

Zscalerのキャリア開発(モバイル)
ダイバーシティー、エクイティー、インクルージョン、ビロンギング(DEIB)
採用
採用

人材獲得部門と採用マネージャーが連携して、無意識の偏見が生まれるリスクを軽減し、能力に基づく公正な評価を行い、あらゆるバックグラウンド、性別、民族の候補者を採用しています。

開発と成長
開発と成長

従業員の開発プログラムにDEIBを組み込み、全従業員が共通の価値観を共有できるようにしています。また、すべての従業員に成長やキャリア開発のための明確かつ公平な機会を提供できるよう、インクルーシブなリーダーシップの実践を大切にしています。

インクルーシブな職場環境
インクルーシブな職場環境

あらゆる考え方、バックグラウンド、経験を持つ個人が帰属意識を持ち、定着し、成長できるインクルーシブな企業文化を組織全体にわたってグローバルに育んでいます。

包括的なウェルビーイング
包括的なウェルビーイング

福利厚生、給与、健康およびウェルネスの支援について、全従業員の公平性を担保するよう努めています。

グローバルDEIB戦略

Zscalerでは、DEIBについて、各地域の目標やプログラムを重視するアプローチをとっています。変化は一夜にして起こるものではないことを理解したうえで、多様な人材を惹きつけ、定着を促し、支援するための戦略を継続的に見直し、改善しています。

ZscalerのDEIBプログラムの内容、それが企業文化にとって重要な理由などについては、Zscalerの最高人事責任者であるBrendan CastleDEIBのグローバル責任者であるTonya Tucker-Collinsの対談でご確認ください。

ZscalerのグローバルDEIB戦略
これまでの取り組み
Zscalerでは、これまでに以下のような取り組みを行いました。現在もさらなる進化を目指しています。
インクルーシブな企業文化
インクルーシブな企業文化

DEIBに関するトレーニングを提供し、あらゆるバックグラウンドを持つ従業員が受け入れられ、評価され、話を聴いてもらえると感じる環境を育むことで、より豊かな企業文化を醸成しました。

DEIBのリーダーシップ
DEIBのリーダーシップ

DEIBのグローバル責任者を任命して、DEIBの取り組みにビジョナリー リーダーシップを取り入れ、インクルーシブな環境の持続に向けた方針を定めました。

メンターシップ プログラムおよびスポンサーシップ プログラム
メンターシップ プログラムおよびスポンサーシップ プログラム

社内のメンターシップ プログラムをリニューアルし、女性のリーダーシップ コーチング プログラムを試験的に実施しています。これらのプログラムを通じ、さまざまなバックグラウンドを持つ従業員を対象に、成功に必要な指導とサポートを提供しています。

公平かつインクルーシブな福利厚生の強化
公平かつインクルーシブな福利厚生の強化

それぞれの地域にとって意味があり、多様な従業員のニーズに対応したものになるよう、福利厚生を改定および拡充しました。

従業員リソース グループの拡大
従業員リソース グループの拡大

6つの従業員リソース グループ(ERG)への投資を通じて、従業員がつながりを築き、経験を共有し、組織内での変化を推進するための相互支援コミュニティーを育むプラットフォームを提供しています。

文化と社会活動

インクルーシブな文化の構築には、組織の枠を超えた取り組みが必要です。Zscalerでは、私たちの社会にとって意義のある変化を生み出すことを大切にしています。具体的には、以下の目的を掲げています。

外部組織との戦略的パートナーシップを構築し、テクノロジー業界の女性や過小評価されている人材をグローバルに支援する業界的な取り組みにおいて、Zscalerの影響力を活かします。

ボランティア プログラムへの投資、地域社会との関わりの強化、教育機会の提供、STEMの推進を通じて将来の多様な人材の育成に寄与し、社会活動を草の根レベルからリードして、社会におけるリーダーシップを確立します。

世界のさまざまなコミュニティーが直面している固有の課題への対処、テクノロジー業界におけるインクルージョンの推進に特化したプログラムや取り組みを通じ、グローバルな協力や教育を支援します。

Zscalerの文化と社会活動

Zscalerは、よりインクルーシブな未来に向けた歩みを続けています。従業員や顧客基盤が本当の意味で多様なものになるよう尽力するとともに、すべての声に耳を傾け、すべての考え方が評価され、すべての個人が潜在能力を最大限に発揮できる文化を育み続けます。